2025/10/20(月)
アナトミー・トレイン ラテラル・ライン 肋間筋筋膜、筋膜リリース代替法 -呼吸制限改善-
カテゴリー:セルフケア, その他、筋肉関節の症状, 筋膜リリース
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回はアナトミー・トレイン、ラテラル・ラインの
肋間筋筋膜の筋膜リリース
について解説していきます。
ラテラル・ラインを外腹斜筋から上へ辿ると
筋膜ラインは外肋間筋、内肋間筋へと繋がります。
外肋間筋、内肋間筋の場所は肋骨と肋骨の間にあり
外肋間筋が表層、内肋間筋が深層にあります。
外肋間筋の機能は息を吸い込む、吸気で
内肋間筋の機能は息を吐き出す、呼気です。
筋膜のラテラル・ラインとしての機能は
外肋間筋、内肋間筋の筋繊維が直交しながらX字を形成して
胸郭の側面にテンションを掛けて保持しています。
同様にしてラテラル・ラインの骨盤側面から頚部側面までの区画を
筋肉、筋膜がX字を形成してテンションを掛けて保持しています。
このような構造をテンセグリティ構造といいます。
さて今回は外肋間筋と内肋間筋を合わせて肋間筋として扱っていきますが
肋間筋が短縮固着すると
呼吸を制限して、呼吸がしにくくなります。
以上の理由から、肋間筋の筋膜リリースをする事で呼吸制限の改善に繋がります。
という訳でこれから肋間筋の筋膜リリースのやり方を解説していきますが
今回は直接的な筋膜リリースではなく
深呼吸と身体操作を用いた代替法をお伝えしていきます。
直接的な筋膜リリースは出来ない事はないですが
肋間筋の表層には大胸筋という大きな筋肉があって
やや行いにくいという事と
女性の場合は特に行いにくいからです。
では肋間筋の筋膜リリース代替法のやり方です。
まず座った状態で骨盤と背骨は真っすぐ立てておきます。
肘を前方に90°曲げて手のひらを上に向けます。
ここをスタート地点として、大きく息を吸いながら
両手を外側に広げていきます(肩関節外旋)
同時に背中を反らせます(胸椎伸展)
次に、大きく息を吐きながら
両手を内側に閉じていきます(肩関節内旋)
同時に背中を丸めます(胸椎屈曲)
以上を1セットとして10セット程度、繰り返します。
慢性腰痛、ぎっくり腰
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
側弯症、坐骨神経痛
腰椎すべり症、肩こり
首こり、頭痛
etc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉









